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水に棲む花 (3) (小学館文庫 しA 49)

水に棲む花 (3) (小学館文庫 しA 49)

水に棲む花 (3) (小学館文庫 しA 49)

作家
篠原千絵
出版社
小学館
発売日
2010-07-15
ISBN
9784091910790
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水に棲む花 (3) (小学館文庫 しA 49) / 感想・レビュー

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カキ@persicape

修学旅行でバスが崖から転落。主人公六花だけ助かるが、その日から日常に支障をきたすほど水が恋しくてたまらなくなってしまう。そんな彼女に近づく黒髪の少女。水の中から不気味に現れる彼女は主人公と同じ名前リッカと名乗る。「返して...それはあなたが持つべきものではないわ」花ビラの痣。出水と名乗る謎の男。想い人従兄弟の譲も六花の為に奔走するが果たして?という話。最後の方は戦闘シーンに気合入りすぎて呆然としましたが、面白かったです。それにしても出水が可哀想。もっと遊んでおやりよ。蒼の封印を連想した。いずれ再読したい。

2018/05/21

ねこねこ

立夏の愛が憎しみへと変わり出水(黒龍)の最後は、哀れだった😅自分の欲だけで今までずっと女性を利用するだけで一度も愛した事がない出水だから当然の報いかも。白龍と六花に色々と都合よすぎな感じな終わりだったけどハッピーエンドで良かった😊

2024/08/18

ako

六花を失わず白龍になる方法…立花はただ出水に愛されたいだけなのに出水は白龍しか見ていない。六花はゆずるにずっと愛され続けて幸せかもしれないが立花は…いつでも種を取れるようになったが、出水がいないなら立花もう種を飲まないのではないか。

2013/09/23

みや

☆☆☆

2010/09/11

わきち@肩書きは妄想家

出水殺されちゃった!

2012/06/10

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