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蒼の封印 (1) (小学館文庫 しA 23)

蒼の封印 (1) (小学館文庫 しA 23)

蒼の封印 (1) (小学館文庫 しA 23)

作家
篠原千絵
出版社
小学館
発売日
1999-02-17
ISBN
9784091911230
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蒼の封印 (1) (小学館文庫 しA 23) / 感想・レビュー

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ねこねこ

高校1年の蒼子は、転校先の学校で襲われそうになった時に襲って来た人が服だけ残して突然消えたりと、不可思議な事ばかりが起こり何が何だかわからない。蒼子の事を人間を食う鬼「東家の蒼龍」だと言い、ばけものを殺す為に存在するという「西家の白虎」の彬が現れる。狩る者と狩られる者の禁断の愛へと発展していきそう😁自分が鬼だと自覚のない蒼子がいつ鬼になったのか?封印が解けたから?どうやって?と、謎が多くこれからの展開にワクワクする〜😄

2022/07/15

カキ@persicape

蒼龍白虎は定番だけど萌える。玄武も朱雀も登場するのかな?普通だったら無害な超常現象が起こって自分が何者か誰かが教えてくれヒーローと種族差の恋が定番だけど、超常現象が無害じゃないので一味違う。蒼子が角がニョキニョキしようが可憐で可愛くて、彬も由緒正しい少女漫画ヒーローでキラキラ。燃え盛る火をバックに2人が映えて美しい。これからどうお話が転がるのか楽しみだけど悲惨そうで怖い(;゚Д゚)

2016/07/28

あき

パープルアイより、スプラッタ強め…

2014/03/29

rinrin

再読。懐かしい。

2017/11/03

NI-NA

鬼が、自然が産み出した守り神だったら、人は…。って前は悲しい気持ちになっていたけど、塾の先生をして、人の可能性も信じられるようになった。 人は思いのほか、素敵なことを考えていると彼らのおかげで自信を持って言える。

2017/05/04

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