蒼の封印 (7) (小学館文庫 しA 29)
蒼の封印 (7) (小学館文庫 しA 29) / 感想・レビュー
カキ@persicape
「蒼子と彬を幸せにし隊」厳かに看板を放り出し「高雄をどうにか幸せにし隊」が脳内で発足‼︎哀しい脇役に熱を入れる安定の我が読解力。鬼と人間が共存する未来。彬は死んだ。←酷い 哀しみにくれる蒼子を影で想う高雄。そして時が経ち、老婆になった蒼子にも死が迫る。高雄は危篤状態の蒼子が面会を希望していることを知らされる。鬼と人間の歴史を知っているのは高雄1人になる。西家の教育係として控えて欲しい。自分が愛した「蒼龍」はもういない。だがそんな中、生き写しの少女(孫)が現れる..な設定で幸せにしたいと盛大に妄想した(爆)
2016/08/13
rinrin
終了。娘がはまりました。
2017/12/13
梵
最後設定綺麗に纏まったな。蒼子も眠りにつくのかと思いきや、やはり彬と結ばれたか...この二人よりも高雄の愛の深さに最後持ってかれて、あまり素直に喜べない
2017/04/30
みや
手放す前に再読
2014/07/05
みや
☆☆☆☆
1999/07/23
感想・レビューをもっと見る