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巴がゆく! (5) (小学館文庫 たB 5)

巴がゆく! (5) (小学館文庫 たB 5)

巴がゆく! (5) (小学館文庫 たB 5)

作家
田村由美
出版社
小学館
発売日
1996-08-10
ISBN
9784091911353
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巴がゆく! (5) (小学館文庫 たB 5) / 感想・レビュー

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ako

最終巻。結局巴の姉や海が巴と一緒に戦う場面はなかったなぁ…姉と海の関係ももっと見たかったし。結末も想定内で私はイマイチ盛り上がれませんでした。やはり戦うばかりで頭脳戦が見られなかったのが面白味が欠けた理由かも。カッコ良く戦う姿や生き方を見たいのならいいけど…

2014/06/05

アニー

今日で一気に再読。前に読んだ時よりも巴を好きになった印象があります。「最後の最後で上総にも傾くのかーい!」と昔は納得がいかなかった部分も、冷静に読めばそこまで恋愛感情という訳ではなかったし、二人の間にある特殊な絆も確かに小さなものではないと感じたからです。まあ伊織様可哀相ではあったけど。そして巴自身も、しっかり乙女しつつも決めるところは決めるところがいい!それも、もの凄く豪快に。「巴のローラーについておいで!」や「勝利の女神がついとるからの」~からのラストシーンは格好良すぎる。惚れます。

2016/03/04

感動!最後は上総が死んでしまうんじゃないかとヒヤヒヤ。全員死なずに済んでよかった。巴は結局どちらとも結ばれなかったが、愛しい人と共に戦うことを決め歴史上の義仲と巴みたいな関係に。好きな人と共に戦い進むのっていいですよね

2013/07/18

椿

巴が女子高生やってて驚いた!ちゃんと、学校通ってたんだね~。

2016/10/25

さばきち

今でも読み返したくなるお話。ここからの『BASARA』でここからの『7SEEDS』で。男の人はもちろん、女のキャラもホント生き様がかっこいいです。

2016/09/27

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