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BANANA FISH (2) (小学館文庫 よA 12)

BANANA FISH (2) (小学館文庫 よA 12)

BANANA FISH (2) (小学館文庫 よA 12)

作家
吉田秋生
出版社
小学館
発売日
1996-12-05
ISBN
9784091911629
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BANANA FISH (2) (小学館文庫 よA 12) / 感想・レビュー

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海猫

出し惜しみなく濃いエピソードが展開していくし、漫画としての流れがよどみない。あと活劇としてもテンポがめちゃくちゃ良いよなあ。次巻へ。

2017/10/28

hiro

一度読みだすと、一冊読み終えるまでは読み続けてしまうが、あまりに多くの人が死んでいくので、途中で少し息継ぎのための休憩が必要だ。アッシュ自身は殺人の冤罪で入れられた刑務所でも、ゴルツィネからの追求からは逃れられず、アッシュが刑務所にいる間も、無事に出所してからも関係者が次々と死んでいく。そしてアッシュは刑務所で知り合ったマックス、ショーター、英二と伊部の五人で、BANANA FISHの謎を追って、アッシュの故郷を経由し、カリフォルニアへ向かう。もちろん彼らと一緒にカリフォルニアへ行くために三巻へ進みます。

2018/05/13

chiseiok

あ〜早くもやめらんなくなってきた。なんか一巻は、メジャー先発投手の1stイニング的なことだったのかと感じた。球は走ってるんだけど制球が定まらない…でもそろそろ肩もあったまってきたしこっからガンガン行くぜ!的な第二巻。巻き込まれ英二を始め、出演全員キャラが立つ!疾る!そして傷む!んで、何だかアッシュもだんだんハンサム度を増してきた気が…(^_^;)。感情表現も深度増し増し、やっぱ吉田秋生凄いなぁ。まぁ、にわか秋生ストの自分が言うまでもなく、読了諸先輩には重々承知の事ですね。お前の生き様見届けるぜ!アッシュ!

2022/09/05

アマニョッキ

渡辺えり子さん大好きなので解説楽しみに読んだら、なんとネタバレしてますやん!!ひどい!これはひどいですよ!2巻の巻末にこの解説を載せてしまう編集者が無能すぎるでしょう。全員正座で謝罪していただきたい。

2017/01/11

さとまみ(コミックス&BL小説専用)

アッシュの辛い過去。

2018/04/22

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