KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

BANANA FISH (4) (小学館文庫 よA 14)

BANANA FISH (4) (小学館文庫 よA 14)

BANANA FISH (4) (小学館文庫 よA 14)

作家
吉田秋生
出版社
小学館
発売日
1997-01-17
ISBN
9784091911643
amazonで購入する

BANANA FISH (4) (小学館文庫 よA 14) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

海猫

ヴァイオレンス描写が最高潮の展開ではあるが、絵の方は少女漫画的耽美さが絶好調で、作品に異様な色気が漂う。とても面白い。

2017/10/29

hiro

ゴルツィネの屋敷に捉えられていたアッシュの目の前で明らかになるBANANA FISHの恐ろしさ、そして悲劇、捉えられていたアッシュら四人の脱出、政府・政界も巻き込む巨悪の存在、誰が味方で誰が敵か更に複雑に絡み合う人間模様、そして新たな能力も発揮してアッシュの反撃が始まると、この4巻を読み始めると最後まで一気読みだった。アッシュと小説『ミレニアム』のリスベットが重なって見えた。

2018/06/12

さとまみ(コミックス&BL小説専用)

早く次が読みたいのに、時間がなくて読めないジレンマ。誰かアタシにゆっくりマンガを読める時間をくれ!ストレスで泣き叫びそう。 で、4巻ですが、アッシュの手腕にニヤとしてしまう。頑張れアッシュ。

2018/04/25

カキ@persicape

中古で買った文庫の帯の盛大なネタバレを読むことなくショーターの件で衝撃を受けた4巻冒頭。さて、カキの読書歴に新たなイケメンが追加(。・ω・。)もちアッシュ・リンクス、こんなん惚れる(*´Д`*)インテリヤクザは好物すぎてヨダレが_:(´ཀ`」 ∠):展開の辛さに呆然としていたけど、タキシード着たまま手が鎖に繋がれ消耗していくアッシュに萌える我が本能が走り出してしまった。←変態 そしてこれからの生涯において目にする手錠を外すシーンでこんなにアクロバットでスタイリッシュな仕草はなかろうと思うくらいのことを→

2018/06/28

Hammer.w

【プロレスに置き換えてレビュー】レスラーの間には裏のお約束が存在する。その約束さえ守れば、後は何をやっても構わない。その時を忘れてしまうレスラーは多い。過去は無く、刺激だけが残る。ファンも変わらない。それがプロレスだ。

2022/05/18

感想・レビューをもっと見る