BANANA FISH (5) (小学館文庫 よA 15)
BANANA FISH (5) (小学館文庫 よA 15) / 感想・レビュー
hiro
巻末のエッセイにあるように、この『BANANA FISH』は、女性の登場人物が少ないだけでなく、主人公が次々と対立する組織の人間を殺していくという「少女まんが」の規格を超えた(外れた)まんがだと思う。いよいよアッシュとオーサーのボス同志の直接対決だが、あのオーサーが潔くアッシュと一対一で対決するわけはない。この文庫版の『BANANA FISH』は11巻まで続くので、アッシュが殺されることはありえないとわかっているが、タフなアッシュでも気になる5巻の終わり方だった。もちろん先に進みます。
2018/06/16
さとまみ(コミックス&BL小説専用)
アッシューーーー。次行きます。
2018/04/28
nono
図書館漫画。ダウンタウンのボスの座を賭けて、アッシュとオーサーの闘いが始まる。『banana fish 』の闇の部分も次第に明らかになり、アッシュとエイジの仲も又変化が。しかしカボチャの大群に「泣くぞ‼」と叫ぶアッシュが可愛い^^息抜きのように入る小さな笑いが救いです。
2017/10/26
Hammer.w
【プロレスに置き換えてレビュー】不朽の名作。プロレスにももちろんある。瞬間が浮かぶ。この巻は胸に入っている。アッシュの行動がカッコいいんだ。
2022/05/18
しゅわ
【図書館】オーサーとの抗争はますます激しさを増し、ついに直接対決をすることに。さんざん卑怯なまねをしていたオーサーがなぜそこまでアッシュを憎むのか?最後まで悪役だったオーサーも、けっして悪いだけのキャラじゃなかったのかも!?なんて考えつつ、物語はまたも急展開…この先どうなっちゃうの!?
2013/04/22
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