BANANA FISH (9) (小学館文庫 よA 19)
BANANA FISH (9) (小学館文庫 よA 19) / 感想・レビュー
hiro
五巻目ぐらいから止まらなくなってしまって、一気にこの九巻まできた。三度目の逃走劇(追撃戦)は、映画『第三の男』のようにウィーンではないが、ニューヨークの下水道が舞台。こんなに簡単?にアッシュが逃走できたのは、今回は英二とアレックスのおかげだ。しかし、やはりアッシュに対するゴルツィネ、月龍、ブランカの三人それぞれの気持ちが複雑に絡み合っていることが、一番の理由だと思う。そこがこの『BANANA FISH』の物語の奥の深さだ。もちろん、あとの二巻も続けて読む。
2018/06/19
すみの
タキシード正装のアッシュは見惚れる。そしてブランカも!無事アッシュ奪還し、ストリート・ギャング組VSゴル・ユーシス連合の9巻。勢いのあるアッシュ率いるSGに手こずるゴルツィネはフォックス大佐の傭兵部隊を投入。ブランカは徐々にゴル・ユーシスからも距離を置き始め、お助けマンとなるのか?
2014/10/31
さとまみ(コミックス&BL小説専用)
ヤバイ。ラストスパートにかかってる。あの衝撃ラストまで2巻。ハンカチの準備を。
2018/04/28
nono
図書館漫画。アッシュ奪還に成功したエイジ達。しかし相手は未だアッシュを諦めていない。banana fish なんてそっちのけで、アッシュを取り合う構図が不思議^^又しても強敵投入か?
2017/10/27
Hammer.w
再読。大人になってからの愛読書。漫画は買い続ける。
2022/06/16
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