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イヴの眠り 2 (小学館文庫 よA 25)

イヴの眠り 2 (小学館文庫 よA 25)

イヴの眠り 2 (小学館文庫 よA 25)

作家
吉田秋生
出版社
小学館
発売日
2009-02-14
ISBN
9784091911858
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イヴの眠り 2 (小学館文庫 よA 25) / 感想・レビュー

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しゅん

ハワイだったり沖縄だったり、いわゆる「南国」が舞台なのが不思議。吉田秋生のマンガのイメージ、冬のニューヨークなんだよな。その違和感を楽しんでいるかもしれない。殺され方がかわいそうな人がひとり・・・。

2021/02/19

パンジャビ

吉田さんは静の顔を描き足りなかったのかなぁ。何でこの話を描いたんだろう。静の顔をした死鬼が襲ってくるのは、登場人物にとってだけじゃなくて、一読者としても残酷に感じるんだよな。物語気になるから読むけどさ。もう体が動かない静が死を目前にして最後の力を振り絞ってるのを見るのも辛いし、周りの人達が動揺してる間に殺られるのも辛い。キャラ的にシンや烈だけは安心して読めるけど。でもラストでどうなってるか分からないし。まぁバナナ、夜叉ともほろ苦いエンディングだったから、今回もいきなり皆でハッピーエンドとかなさそうだしなぁ

2014/08/18

みやち🐹

戦い方と殺し方が『YASHA』よりもえぐいですね。静と凜はまだ人として理性がある方だったのかなと思ってしまいます。人を殺すこと自体良くないことなのに。死鬼が生まれてきたことは悪いとは思わないけれど、仲間でも敵でも避けたい存在ではありますね…。満身創痍な静がまた無茶をして、同じくらい無茶をしがちな今井先生の再登場。この二人がタッグを組む時は嫌な思い出があるから不安になってしまいます。アリサと烈が真っすぐで、一生懸命で、戦闘や考え方などを吸収中なことが救いです。

2022/02/16

こっこ

母親をも殺してしまう クローン「静」。彼は産まれてはいけない存在だったと 言われてしまうのは何だか悲しい気もする。 生に関して本人は選べなかっただろうし。 誰かが愛してあげればこうならなかったんじゃないだろうか。

2016/11/23

うさみみ

b178

2017/06/15

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