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海の闇、月の影 (11) (小学館文庫 しA 22)

海の闇、月の影 (11) (小学館文庫 しA 22)

海の闇、月の影 (11) (小学館文庫 しA 22)

作家
篠原千絵
出版社
小学館
発売日
1998-02-17
ISBN
9784091912206
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海の闇、月の影 (11) (小学館文庫 しA 22) / 感想・レビュー

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ジェミジェム

【ネタバレ注意】悲しいラスト。流水が浮かばれないと思ってしまいがちだが、本当に大変なのはこれから何もかも知られた上で世間を生き抜いていかなくてはならない流風だ。双子が二人とも死ぬことになれば安らかに眠れて救われたはず。生きるという苦しい戦いを強いられたことが、今までいろんな人の腕の中で守られて育ってきた流風への最後の試練なのだろうと思った。

2011/10/17

labyrinth

途中からダレが.いや決して面白く無い訳でなく,双子を題材に善悪の表裏一体的価値観を丁寧に描写しててそこはよい.よいのだけれども…ちょっと男の書き方は時代が違ってしまってるから,幼稚に見える.いやこれこそ少女漫画なんだろうか.

2012/12/16

まちるだ

大好きな漫画

2009/12/06

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