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ダイアモンド・ヘッド (3) (小学館文庫 みE 4)

ダイアモンド・ヘッド (3) (小学館文庫 みE 4)

ダイアモンド・ヘッド (3) (小学館文庫 みE 4)

作家
水城せとな
出版社
小学館
発売日
2011-06-15
ISBN
9784091912657
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ダイアモンド・ヘッド (3) (小学館文庫 みE 4) / 感想・レビュー

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べべっち

ちょっと最後駆け足だったけど、楽しく読了。

2016/01/07

薫子

水城ワールド全開な展開になりましたねー。欲を言えば、もっとページが欲しかった!新生裁判部がどんな感じかとか、その後もね。ライカ先輩が広告代理店勤務なのにちょっとビックリ。一瞬、水のポスターのモデルがライカ先輩かと思ったw

2012/09/29

aoneko

解説に「悪女」がうまいとあるけど、そもそも水城さんの書く読者に眉をひそめられてるキャラってそんなに悪女じゃないような。過去作なので少女マンガのフィールドで定石通りに行くことをよしとせずもがいている感じ、キャラではなく人間を書こうとしている感じは伝わってくる。キャラは多くの場合一貫性を求められるけど、すぐに矛盾しまくるのが人間。ということを書こうとして、けど尺がちょっと足りなかった感じ。

2013/04/25

minilily

こんな風に終わっていたとは・・・。雪の急展開には驚いたけれど、水城さんらしいとても深い物語でした。この人は本当に人の内面を描くのが上手いなぁ。みづきちゃんの成長っぷりが見事です。

2011/06/18

しょこ

良作。ラストはちょっと駆け足な気もしたけど、改めてこの作者の描く人間の心理描写に脱帽。罪と罰、死と再生のテーマとか哲学入ってる気がする。色々考えさせられるマンガでした。☆4.5

2011/06/16

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