暁に立つライオン (小学館文庫 しA 50)
暁に立つライオン (小学館文庫 しA 50) / 感想・レビュー
あつ子🐈⬛
トルコで失踪した兄を追ううち陰謀にまきこまれる『暁に立つライオン』と、篠原センセの取材旅行の様子を記した『トルコ取材雑記』は、トルコ史愛が高じて実際にトルコへ行ってしまった私にとって実に嬉しい作品です!サフランボルは未踏なので行ってみたいなあ。また現地でチャイとかトルコ料理とか飲み食べしたくなりました。天河の最終シーンのエピソード素晴らしい。お疲れ様でした。 悲しき殺人者『海に墜ちるツバメ』と、誤って車ではねてしまった男の幻影に怯える『記憶の足音』は火サスみあって好き。どちらも読後感良好なのがさすがです。
2024/01/11
猫乃三八
天は赤い河のほとり後のトルコ取材雑記と短編3作品。そのうちの1つにトルコツアーのついでのトルコ取材のついでのトルコを舞台にした作品があります。舞台はトルコじゃ無くてもイイじゃないか〜⁈感はありますが天は赤い河のほとりを読まれた方は読んでおいても良いかもです。
2014/10/10
えぃり
トルコ行きたい(T▽T)短編も入ってて◎
2012/03/31
ミレー
誰が味方かすぐわかるから安心して読めちゃう
2016/08/22
shushu
トルコものということで買ってみたが、トルコがらみは表題作とトルコ訪問日記だけだった。あ、表紙もイスタンブールの夕暮れです。また行きたいなぁ。
2016/04/12
感想・レビューをもっと見る