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猫は秘密の場所にいる (1) (小学館文庫 はC 4)

猫は秘密の場所にいる (1) (小学館文庫 はC 4)

猫は秘密の場所にいる (1) (小学館文庫 はC 4)

作家
波津彬子
出版社
小学館
発売日
2010-10-15
ISBN
9784091913180
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猫は秘密の場所にいる (1) (小学館文庫 はC 4) / 感想・レビュー

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hirune

一体何人いるんだ?コーネリアス・エヴァディーン☆この前に読んだ「日の名残り」の世界を彷彿とさせる雰囲気でしかもコーネリアスのお父さんがダーリントン伯爵だし(*^^*)素敵な紳士淑女、もちろん渋い執事も可愛い女中さんも満載♪猫のヴィルヘルムがまた苦み走った良い男ニャンコ♡とってもツボなマンガです!

2014/07/01

ぐっち

美形でお金持ちで貴族でモテるのに、なぜか振られまくるコーネリアスの話だったり、それ以外の人の話だったり。波津彬子さんお得意の英国コメディ連作。レイチェルとクレアが好きです。そしてヴィルヘルム様(猫)、うちにもいらしてほしい。

2010/10/16

ako

イギリスのウエストン子爵と彼を取り巻く人々のお話。子爵は独身なので社交や演奏会、パーティーを通して魅力的な女性と知り会う。時々ちょっとした謎があったり、彼の飼っている猫のヴィルヘルムの面白くも可愛い行動や仕草でホッとできる。

2014/06/27

天の川

地位も財産も美貌も持っているのに女性に縁がない、飄々としたコーネリアスが素敵です。猫のウィルヘルムがふてぶてしく、とても可愛い♪イギリスの田園地帯にあるカントリーハウスは本当に素敵で…デュ=モーリアの「レベッカ」を大久保さんの旧訳版で読みたくなりました。

2012/09/13

えむ

ヴィルヘルムが謎で魅力的だわ~ww

2011/05/16

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