猫は秘密の場所にいる (3) (小学館文庫 はC 6)
猫は秘密の場所にいる (3) (小学館文庫 はC 6) / 感想・レビュー
ぐっち
ヴィルヘルムもコーネリアス君も出てこないけど、波津彬子さんらしい短編で楽しかった。(千波万波にコーネリアス君出てましたね…)バナールさんうちにきてくれないかな??ひし型の口は私も好きです。
2010/12/19
天の川
コーネリアスとヴィルヘルムは登場しないこの巻。けれど、連作のように感じてしまう。妖精にさらわれたメルーディスとアンブローズの恋はイギリスの設定なればこそのお話。森の木々を抜けると、開けるガーデナーが丹精こめたイギリス式庭園…でも、メルーディスの2作はロンドンの邸宅なのですよね(脳内の景色はどうしてもカントリーサイドです)。
2012/09/16
芙蓉
「空中楼閣の住人」とその前日譚である「はるかな緑の国」がお気に入り。あちらとこちらの境界があやふやになっていくのがいい。
2017/11/22
ヨー
図書館本。なんとか読みきった
2019/11/22
nono
漫画。今回は猫のヴィルヘルムの出番は無く少々寂しい^^居所の無い孤独な少年ヴィクターの「空中楼閣の住人」がお気に入り。古きよき英国の幻想的な話を今回も堪能。
2016/10/08
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