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猫は秘密の場所にいる (3) (小学館文庫 はC 6)

猫は秘密の場所にいる (3) (小学館文庫 はC 6)

猫は秘密の場所にいる (3) (小学館文庫 はC 6)

作家
波津彬子
出版社
小学館
発売日
2010-12-15
ISBN
9784091913203
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猫は秘密の場所にいる (3) (小学館文庫 はC 6) / 感想・レビュー

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ぐっち

ヴィルヘルムもコーネリアス君も出てこないけど、波津彬子さんらしい短編で楽しかった。(千波万波にコーネリアス君出てましたね…)バナールさんうちにきてくれないかな??ひし型の口は私も好きです。

2010/12/19

天の川

コーネリアスとヴィルヘルムは登場しないこの巻。けれど、連作のように感じてしまう。妖精にさらわれたメルーディスとアンブローズの恋はイギリスの設定なればこそのお話。森の木々を抜けると、開けるガーデナーが丹精こめたイギリス式庭園…でも、メルーディスの2作はロンドンの邸宅なのですよね(脳内の景色はどうしてもカントリーサイドです)。

2012/09/16

芙蓉

「空中楼閣の住人」とその前日譚である「はるかな緑の国」がお気に入り。あちらとこちらの境界があやふやになっていくのがいい。

2017/11/22

ヨー

図書館本。なんとか読みきった

2019/11/22

nono

漫画。今回は猫のヴィルヘルムの出番は無く少々寂しい^^居所の無い孤独な少年ヴィクターの「空中楼閣の住人」がお気に入り。古きよき英国の幻想的な話を今回も堪能。

2016/10/08

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