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シカゴ (小学館文庫 たB 16)

シカゴ (小学館文庫 たB 16)

シカゴ (小学館文庫 たB 16)

作家
田村由美
出版社
小学館
発売日
2004-08-10
ISBN
9784091913463
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シカゴ (小学館文庫 たB 16) / 感想・レビュー

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アニー

今までなんだかんだ見つからず読んでいなかった田村由美さん作品。主人公のレイが、絵柄的にも性格的にも可愛らしさと美しさのバランスが良くて好きでした。7SEEDSの花や巴がゆく!の巴を足して割ったような田村さんヒロインに鉄板の外見ですが、性格は二人よりサッパリ系。個人的に好みでした。ただストーリー自体は内容の割に尺が短く後半が駆け足だったのと、ヒーローポジションのシンとの絡みが随分少なかったのは残念に思いました。ビリーに尺を奪われてしまった感があります。隊長よりシンを見たかった笑。

2016/06/26

ぬ(ぬ)

ハードボイルド?サバイバルアクション?終末期バイオレンス?ジャンルで括るのが難しい類の作品だけど、とりあえず一つ言えることは、こんな少女漫画があってたまるかww これまで読んできた田村作品の中でもとびきりの読みにくさだし、話もちょっと都合よすぎる部分もあるけど、ともかく熱気は凄まじいし独特のムードも漂ってて、謎の面白さがある。良作傑作っつーよりも怪作って言った方がしっくりくるかも。打ち切りエンドはちょっと残念だったかな~。ってかあのハゲ医師は結局なんだったんだ…ってかたむさんそこで何してんスかw

2014/01/09

masawo

他にいくらでも打ち切りにしていい作品はあると思う。これはもうちょっと読みたかった。

2010/10/20

しおり

せっかくうきうき気分で買ってきたのにまさかの打ち切り!?こんなに面白いのに?えええー・・・・・・。いつも通り女の子はかっこいいし、話も深いしどきどきだし。レイと魚住の関係が好きでした。泣ける。

2012/12/08

nagnagnagin

女性の眼差し”が鋭く美しいのが好きです。中でも、この作品は勢いと謎解きと信頼がガッチリ組み合わさって読み応えがありました。続編はないのだろうか・・・?

2011/08/31

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