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ぼくだけが知っている (2) (小学館文庫 よE 10)

ぼくだけが知っている (2) (小学館文庫 よE 10)

ぼくだけが知っている (2) (小学館文庫 よE 10)

作家
吉野朔実
出版社
小学館
発売日
2003-11-15
ISBN
9784091914002
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ぼくだけが知っている (2) (小学館文庫 よE 10) / 感想・レビュー

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hirune

お兄ちゃんは生きていたけど、本当はお母さんの血の繋がらない弟なのかぁ…やっぱり謎だ^^; 小学生ってテンション高い☆良いところも悪いところもみんなむき出しで強烈だよね。

2015/09/15

ちぇしゃ

感情や言葉の表出こそは幼くても、心の動き方が大人になったからといって大きく異なってるわけではなくて、周囲の大人も子供も時には理不尽であり、感情の動く出来事は情け容赦なく押し寄せ、年齢によって周囲が接し方が変化すると同時に、自身も経験値が増えていって感じ方や表出の仕方が変わり、対処できることが増えていっていることが、成長するってことなのかもしれないなって。(次巻の感想に続く)

2017/06/12

読み人知らず

小学生の不思議、面白い。。牛乳キャップはやったよなあ。

2014/08/19

あつこ

この巻で一番好きなのは、9話の「橋の下の子供」です。前、友達に借りて読んだときにも思ったのだけど、義明がとてもいい。櫛で髪を整えて、ネクタイをしめて、ぴしっとするたった4コマくらいが素晴らしくかっこいいと思います。もっと出てきてほしかったけど、少ない登場シーンだからこんなにときめくんだろうか。全然深刻じゃない家出も子どもっぽくていいし、冒険みたいでワクワクする。

2012/12/16

コリエル

再読。ホントに小学生の生態を巧みに描いている。牛乳瓶のフタを飛ばして遊ぶなんてこと、今の小学生はやらないだろうけど。そういえば、夏休みの冒険の回は恋愛的瞬間とリンクしてるんだったかな。

2017/02/02

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