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BASARA (3) (小学館文庫 たB 23)

BASARA (3) (小学館文庫 たB 23)

BASARA (3) (小学館文庫 たB 23)

作家
田村由美
出版社
小学館
発売日
2002-03-15
ISBN
9784091914330
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BASARA (3) (小学館文庫 たB 23) / 感想・レビュー

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速水こもみち

死んでいった兵士にも家族があり、途切れることのない憎しみの連鎖。それでも進まねばならない苦しみ。「傷つけた人に認めてもらえるくらい 美しく 堂どうと 生きてゆきなさい」

2017/02/12

せ〜ちゃん

★★★★★

2012/10/30

さゆ

職場に今年入ってきた同僚の男の子と漫画の貸し借りをよくするんだけど、その彼が貸してくれたこのシリーズ。すでに20年くらい前の漫画だったんだね。彼は生まれて間もない頃だと思うんだけど、実家から、わざわざ独り暮らしのアパートまで持ってきたんだから、そしてわざわざ私に貸してくれるんだから、きっとすごく好きなんだろうな。でも・・・私は・・・。主人公の更紗にイマイチ共感できない。それが何故なのか、まだちょっとよく判らないので、もう少し先まで、読んでみようかと思う。

2011/11/04

眠る山猫屋

九州での死闘を経て関東へ向かう。鉄火面と親衛隊長の正体が気になるなぁ。兄貴か!?でもどっちの!?兄弟で顔も知らないなんてのも、王族なら有り得るのかぁ。

2016/02/14

カキ@persicape

戦争が終わったら故郷の恋人と結婚するんだレベルのフラグだったから分かっていたけど逝った(T ^ T)「私の死が彼女に優しく伝わればいいけれど」この死に際の言葉は胸に刺さる。あと彼に対しての揚羽の言葉。「対等でありたかった。おまえにはわかるまい。わかるまい。もう...永久にわかるまい...」奴隷の子供と主人の関係を美談で終わらせず、その奥を描いていて深みを感じる。そして朱里と更紗は共に旅!?すれ違いが続くと思ってたらこうきたか!!坊主でもイケメンな朱里と更紗の逆境を変えてしまう意思の強さに魅了されました。

2015/12/31

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