BASARA (5) (小学館文庫 たB 25)
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BASARA (5) (小学館文庫 たB 25) / 感想・レビュー
速水こもみち
「どんな時でも 誰のためでも 死んでいい理由なんかない」それでも死を覚悟して臨む熱い心!
2017/02/12
せ〜ちゃん
★★★★★
2012/10/30
だまし売りNo
田村由美『BASARA 5』は青の王との対決である。高度な文明が20世紀末に滅びてしまい、王の一族によって支配されるようになっていた未来の日本を描く。BASARAと言えば『戦国BASARA』が有名になったが、本作品は古典的大作である。白虎、朱雀、青龍、玄武の宝刀は各地へ散らばるが、きちんと東の青龍、南の朱雀、西の白虎、北の玄武の方位に対応している。
2018/12/02
ヨダ
運命の子の真実、に泣いた。母の愛は深くとも共に生きるかは別問題。謀反により全てを失う朱理も、悲しい。そして、待ちに待った沖縄編だ!
2014/08/12
ako
再読。大切な人達がいなくなっていく朱理に対し、魅力的な人達がたくさん集まってくるタタラ。そしてとうとう一人きりになってしまった朱理。一生懸命生きているたくさんの人達に接し、もっと人の気持ちを理解出来る人になって欲しいです。
2014/04/08
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