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BASARA (9) (小学館文庫 たB 29)

BASARA (9) (小学館文庫 たB 29)

BASARA (9) (小学館文庫 たB 29)

作家
田村由美
出版社
小学館
発売日
2002-06-15
ISBN
9784091914392
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BASARA (9) (小学館文庫 たB 29) / 感想・レビュー

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速水こもみち

「願ったものはなんだったのだろう」苦悩する更紗のこの一言はすごく重い。

2017/03/05

せ〜ちゃん

★★★★★

2012/10/30

まふぃん

愛し合ってる二人ならそうなるよね~。でも今後の展開でどうなっていくんだろう。

2016/08/19

ヨダ

なっちゃんひーちゃんコンビ大好きだー。そして、二人に迫る現実が過酷。

2014/08/13

カキ@persicape

殺されない国を願い先導をきる更紗。「あなたは女でありながら女の苦しみも痛みも決してわかりはしないのよ。だから平気で戦ったり人を殺したりできるんだわ。」タタラでなければいけなかった更紗は気持ちの行き場を失くす。亡き盟友と夢を育てた国に帰り咲いた朱理。残った兵わずか50。友との夢の地も砂と化した。「望んだものはなんだったのだろう?」「願ったものはなんだったろう?」モノローグの掛け合いが哀しく美しい。朱理の前では更紗でいられる。更紗の前では朱理でいられる。求めた相手は宿敵。戦場でまみえた先に何があるのだろう?

2016/01/25

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