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BASARA (11) (小学館文庫 たB 31)

BASARA (11) (小学館文庫 たB 31)

BASARA (11) (小学館文庫 たB 31)

作家
田村由美
出版社
小学館
発売日
2002-07-16
ISBN
9784091914415
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BASARA (11) (小学館文庫 たB 31) / 感想・レビュー

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せ〜ちゃん

★★★★★

2012/10/30

まふぃん

やっと京都が舞台に。今までとは違って、戦闘というよりは心理戦だった。朱理も明らかに変化が。

2016/08/20

ヨダ

タタラと朱理、遠く離れても繋がる。今帰仁が良いなぁ。

2014/08/13

カキ@persicape

この巻は再生の物語だった。全て失くなったように思えたけど、育んだ人の輪や想いの強さ、経験は裏切らない。キャラ同士の再会が賑やかに起こる中、更紗と朱理のすれ違いの描写が静かで際立つ。特に朱理の心境の変化は目を見張るものだった。王だった青年が奴隷となり少年のために水をくれと言うと、看守の小便をかけられる。何て漫画だ、凄まじい。拒絶された志麻が可哀想だが今の朱理じゃ仕方ないかな。そして今巻1番のポイントは玉こんにゃくをイケメンに食す朱理。←信じられないだろ、これ玉こんにゃくなんだぜ。って誰かに訴えたかった(笑)

2016/02/04

ako

再読。タタラが大仏事件を起こせば、朱理が四国の人質を解放する。向かってる方向は2人とも同じ。タタラは刺客の柊を、朱理は紫の上が殺される前に黒の王を取り除くことが出来るのか?タタラと千手姫が少し和解出来てよかった。憎しみだけでは幸せになれない。より良い国造りの為に手を取り合って欲しい。

2014/04/09

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