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BASARA (14) (小学館文庫 たB 34)

BASARA (14) (小学館文庫 たB 34)

BASARA (14) (小学館文庫 たB 34)

作家
田村由美
出版社
小学館
発売日
2002-08-10
ISBN
9784091914446
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BASARA (14) (小学館文庫 たB 34) / 感想・レビュー

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せ〜ちゃん

★★★★★

2012/10/30

まふぃん

朱理、揚羽、浅葱、どれもいい男。誰も選べないよ。そんなお話ではないですが。

2016/08/21

ヨダ

朱理はやはり朱理だった。あとに残せないものを片付け、新しい国を想う。今帰仁との友情もここまでとは。浅葱の思惑もだけれど、何より揚羽の覚悟を思うと張り裂けそう。眠れぬ夜好きだー。

2014/08/13

Eri

浅葱……浅葱よ……振り切るためにわざと悪役になる道を選んだ浅葱よ…… 台詞の無いコマで過去と今とが錯綜する。今までのこと、全てがあって、つながって、タタラと赤の王がついに組んだ! 白虎の村の人の言い分も分かる……赤の王を許せない気持ちも……それはもう、本当にどうしようもないことで、他人に「もう許してあげよう」「和解しよう」と言われても、どうにもできない思いだよね…… 本編は残すところあと1巻。ただ、みんなが幸せでありますように……

2022/04/15

ako

再読。最後の膿を出す為に朱理は兵を率いて来た。タタラの道を作るために。そんな朱理の心を受け取ったタタラ。「心を受け取れない人間にはなりたくない!」これにはさすがの角じぃも反対出来ないよね。浅葱がなぜ王になったのか?そりゃもうタタラの為に道を作ってるとしか考えられない。この先国民がどんなに苦しくても王政に戻りたいとは思わせないようにあえて悪い王を演じてるのかなぁ…

2014/04/09

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