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薔薇姫 (小学館文庫 にA 12)

薔薇姫 (小学館文庫 にA 12)

薔薇姫 (小学館文庫 にA 12)

作家
西炯子
出版社
小学館
発売日
2015-01-15
ISBN
9784091915108
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薔薇姫 (小学館文庫 にA 12) / 感想・レビュー

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ako

全体的に暗い。でもどの話も最後には少し報われるところがあってホッとします。眠りの病気、祖父母の出会い、自殺願望の女の子、蜘蛛の恩返し、超能力の男の子のお話。

2015/02/26

ねこねこ

短編。「薔薇姫」は泣ける。誰かを大切に思う気持ちが切なくて尊い。薔薇姫の番外編の「薔薇のスープ」は白井くんのお爺さんの若かりし頃のストーリー。これも切なくて心にグッとくる。

2024/07/12

*mayu*

西さんの漫画は「姉の結婚」の途中までしか読んだことが無いのだけれど、表紙に惹かれ購入。まず、表紙と中身のイラスト違うやん!!とツッコミを入れてしまいましたが、そりゃ中身は昔のイラストで表紙は現在のイラストだから違いますよね(笑)5つの短編が収録されてましたが、どれも切ない。10代の男女の心情を丁寧に描いてあり、読み応え抜群です。色褪せない漫画って良いですね。

2015/02/16

sin

作家買い。短編集。過去に読んだ話もあり。表題の「薔薇姫」が好き。切ない話が多い。

2016/04/28

芙蓉

西炯子作品読む読む祭開催中。昔、買って読んだときはよくわからなくて古本に売ってしまったが今は分かる(西炯子作品にハマって買い直した)すごい作品たちだ「薔薇姫」が一番好きかも。白井英司のおじいちゃんの話である「薔薇のスープ」もいい。

2018/06/23

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