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いたいけな瞳 (3) (小学館文庫 よE 14)

いたいけな瞳 (3) (小学館文庫 よE 14)

いたいけな瞳 (3) (小学館文庫 よE 14)

作家
吉野朔実
出版社
小学館
発売日
2004-10-15
ISBN
9784091915344
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いたいけな瞳 (3) (小学館文庫 よE 14) / 感想・レビュー

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還暦院erk

全巻大人買い。人生の積み残し積読本を読めてよかった!第14話:カラーで読みたかった!第15話:いじめネタは本当にありそうだ。家政婦白玉は吉野さん自身を投影している?第16話:切り絵のような波、観葉植物の鋭い葉のシルエット…写真のように正確なのに写真より魅力的な花束の描写…第17話:出た!稀代の毒舌女スキップ!セルロイド人形みたいな姿と不思議な瞳。第18話:p177のモデル写真の美しさは清水玲子『MAGIC』のKANAのようだ。でもこちらは男性。文盲!第19話:父ひでぇ。犬は良い♡第20話:割と怖い。

2019/04/28

tamako

「ジャングル・フラワー」「恐怖のおともだち」「淡水魚」「いつも心にスキップを」「天使の祝福」「犬」「夢喰い」。『夢喰い』を再読したかったのだが、『犬』のお父さんの語られない重さの方が気になる。あと、吉野朔実って、私としては「悪意」が魅力の作家なのだけど、御本人的には『淡水魚』のような浮世離れした悲しみの方が好きなのだろうな、と勝手に思うなど。

2024/06/23

コリエル

大変魅力的な眼帯家政婦の白玉さんが登場する話と、美しい以外に何ひとつ持ち合わせていない文盲のモデルと掃除婦の恋の話が好き。

2016/04/06

読み人知らず

文盲の話が好き。なんかほんとにありそう。

2014/08/28

maki

【過去の読書記録】自分を形成した物語。星では表せない。

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