珠玉の名作アンソロジー 7 「あやしい隣人たち」 (小学館文庫 珠玉の名作アンソロジー 7)
珠玉の名作アンソロジー 7 「あやしい隣人たち」 (小学館文庫 珠玉の名作アンソロジー 7) / 感想・レビュー
青龍
これらの作品をチョイスした方の感性に、脱帽。大御所から、好き嫌いの分かれそうな作品まで、バラエティ豊かにとり揃えているのが、凄い。「隣人」は、単なる隣の住人ではなく、宇宙人あり、動物あり、ドッペルゲンガー(?)ありで、確かにこれを括る言葉は「あやしい」に尽きる。既読は、新井先生の「因幡くん」の4コマのみだった... 懐かしいなあ。
2015/11/08
あゆみらい
テーマ別女性マンガ短編集 。田村由美さんの「ビショップの輪」は読んだことがありました。萩尾望都さんの漫画が、すごく好みで、他にもたくさん読みたくなりました。人魚も魅力的。天狗の子は今更ながら全部読もうかな。新しい発見が、ありそう。選別した方たちは、素敵なセンス!コミックの短編集っていいです。このシリーズは他のも読みます。
2015/11/12
あゆみらい
久しぶりに見つけて。引っ越しに伴う大掃除中。結構内容を忘れている。たくさん小説を捨てられて悲しい気分。
2018/10/17
mymtskd
ちょっと不思議な世界を描いた小品を集めたアンソロジー.やはり萩尾先生,波津先生の完成度,絵の美しさはさすがです.そうした大御所以外でもキラキラとした才能を感じるテイストの異なる作品が集められており,それぞれの作家が描く「この世のものではない世界」を十分楽しめる1冊です.
2016/03/16
nono
漫画。お気に入り様のレビューに惹かれて読んでみました。萩尾先生と波津先生しか知りませんでしたので、皆様仲々新鮮。宇宙人も天狗も河童も好きですが、やはりこの二方が良い。楽しく読了。
2016/02/01
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