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天は赤い河のほとり〔文庫〕 1 (小学館文庫 (しA-31))

天は赤い河のほとり〔文庫〕 1 (小学館文庫 (しA-31))

天は赤い河のほとり〔文庫〕 1 (小学館文庫 (しA-31))

作家
篠原千絵
出版社
小学館
発売日
2006-10-14
ISBN
9784091917515
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天は赤い河のほとり〔文庫〕 1 (小学館文庫 (しA-31)) / 感想・レビュー

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まきこ.M

再読。このスピード感と、古代エジプトに引き込まれるという設定も、ただの少女から第三皇子の側室になるあれやこれもが面白い。だんだん皇子に惹かれていく恋心や戦いなどなどボリューム沢山のストーリー展開に時間の許す限り一気読みしたくなる。そして夜更かしをする幸せなひと時。

2018/06/01

かおりんご

漫画。一気読み。ここまでは読んだことがある。ユーリは、いい人なのかなんなのか、、、もとの世界に帰りたいために考えなしに動くのに、敵討ちにために残るの?だったらもっと慎重になればいいのに。まぁ、15才だったら厳しいか。早く次の巻が回ってこないかな。

2019/01/21

コニコ@共楽

何年か前に宝塚でこの作品の公演があったのを知りました。YouTubeでその華やかな雰囲気を見て、さっそく原作が読みたくなりました。タイムスリップ物語でもあり、興味津々。現代から紀元前14世紀のヒッタイト帝国の首都ハットゥサへ連れ寄せられたユーリはフツーの女の子。その子が第3皇子カイルに助けられ、ありのままの気持ちを大切に生きている様が綴られています。物語はまだ始まったばかりですが、当時の歴史も垣間見えて不思議な魅力がある漫画です。続きが楽しみ。

2023/03/07

ヨダ

単行本も持ってるけど、今回は文庫で再読。最初の方のユーリは遠い過去の遠い国に飛ばされて困惑して、更には命の危険に晒されているとはいえ、帰りたいという気持ちのままにティトを失ってしまって、その軽率さにちょっとイラッとする。ま、この後はその行動力と順応性が生かされて、グイグイ引き込まれていくのだけれど。

2014/08/14

カキ@persicape

再読。著者の作品を約50冊読みまくるきっかけになった本作。去年の初読の自分は「現世に置いてきた氷室さんが可哀想だからカイルはイケメンだが少し悩めよ」とか言ってるけど、「初彼の氷室さんはもういいから、はよタイムスリップしてカイルに会おう↑」状態な再読だった(笑)冒頭、こんな始まり方だっけ?記憶がなくて新鮮だった。やっぱり再読でもスピード感あって面白いな♪エンジンかかったら軽く文庫4冊くらいはぶっ続けで読みそうだからセーブしよう(^◇^;)のろのろ再読にあたり積んでる小説も読むぞ(`・∀・´)

2017/05/13

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