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天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (4) (小学館文庫 しA 34)

天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (4) (小学館文庫 しA 34)

天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (4) (小学館文庫 しA 34)

作家
篠原千絵
出版社
小学館
発売日
2006-11-15
ISBN
9784091917546
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天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (4) (小学館文庫 しA 34) / 感想・レビュー

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かおりんご

漫画。ついついミタンニとエジプト、ツタンカーメンとの関係を調べてしまいました。史実に基づいた壮大なお話なのですね。ユーリの行動と某キャロルの行為がなんだか被るわ。最後のシーンにドキドキ。史実通りだとしたら、悲しすぎる結末です。

2019/02/22

あつ子🐈‍⬛

"安息の家"で死を待つばかりの奴隷たちのために、泥だらけになって働くユーリ。それを見て小馬鹿にする側室たち。気を揉む双子。 「……きれいなひとだな…」 「あんなきれいなひとは見たことねェょ」 「泥だらけでも着飾ってなくても あのひとは どんな姫君よりきれいだ」 ─良いシーンだな(*´∀`*)

2018/11/23

ヨダ

いちいちの登録が面倒なので、飛び飛びで登録する予定。黒太子との戦いに決着。イルバーニのしたたかさが好きなんだよね。ザナンザ王子は悲しい。

2014/08/14

ako

ユーリは無事カイルの元に戻れたけど日本に帰るには更にまた1年待たないといけなくなった。この1年でユーリを自分の物にしちゃって〜と思ってしまいます。エジプト王妃からヒッタイトの皇子にエジプトの王となって欲しいと書簡が。選ばれたのはザナンザ。しかしエジプトへ向かう道中で皇妃による刺客にザナンザとユーリが…なんともしつこい皇妃。息子のジュダは素直で可愛いのに…

2014/08/17

わたよぴ

4巻目。次から次へとストーリーが目まぐるしく展開していく。取り敢えずヒッタイト国とミタンニ国との戦争は終止符が打たれた。皇妃が皇帝にさせたがっている息子が登場。皇妃とは全く似つかわないめちゃめちゃ良い子。後半はエジプト編。エジプトの王が死にヒッタイト帝国のカイル皇子含めた皇子の中から次のエジプトの王が選ばれる事に。ここでもまた皇妃の悪巧みが。ほんとにこの人ムカつく(笑)ほんっとにもう~。ラストはヤバイ展開で終了。

2014/08/11

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