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天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (16) (小学館文庫 しA 46)

天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (16) (小学館文庫 しA 46)

天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (16) (小学館文庫 しA 46)

作家
篠原千絵
出版社
小学館
発売日
2007-05-15
ISBN
9784091917768
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天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (16) (小学館文庫 しA 46) / 感想・レビュー

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あつ子🐈‍⬛

終わってしまった。悲しい(。´Д⊂)

2019/05/09

かおりんご

漫画。大団円とはいかなかったけれど、一応はハッピーエンドな感じ。もう少し、ユーリとカイルのその後の生活が垣間見たかった気もします。ルサファは、切ない。そういう終わり方じゃなくても、と思ってしまいます。おまけの話は、人物関係がややこしく感じました。トルコに行ってみたくなりました。カッパドキア、ハットゥサに行ってみたい。

2019/03/04

カキ@persicape

考古学の魅力を初めて感じたのはポンペイ遺跡を訪れた時だった。遥か昔の文明を遠い未来の私が感じたことに驚き、消えた都市に興味が湧いた。あとがきで創作のきっかけはハットゥサの遺跡だと知る。ポンペイと同じく私がハットゥサに行っても面白いと思うだけで何も生まれまい。ラストシーン、犠牲となったキャラのシーンが走馬灯のように頭を駆け巡り涙した。確たる存在がない予感だけがそこにある遺跡を眺めてなぜここまで躍動感溢れる作品を生み出すことが出来るのだろう?漫画家の底力は凄まじい。きっと生涯忘れない名作。出会えてよかった。

2016/09/05

ako

長かった物語がついに終わりました。思えば、ナキアが時代も場所も離れたユーリを連れて来なければ出会うはずのない2人でした。番外編では2人の子やその後の国の様子を知ることが出来て大満足でした。ルサファはユーリの為に死ぬことばかり考えていたけどやっと自分の幸せを見つけたんだなと思った矢先の出来事で非常に残念。最後に手を伸ばした相手がネフェルトではなくユーリだったのは彼らしいことではある。

2014/08/18

ぐっち

すごいのめりこんで、一気読みしてしまった~。皇太后にもここまでこだわる理由があったのかと思うと悲しい。戦いありラブロマンスあり、すごく濃かったです。ラムセス派の私としては孫話の最後の番外編もうれしい。

2010/10/31

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