風光る〔小学館文庫〕 (2) (小学館文庫 わA 32)
ジャンル
風光る〔小学館文庫〕 (2) (小学館文庫 わA 32) / 感想・レビュー
立花孝志大嫌いおじさん・寺
先日Kindleで『風光る』のコミックス版が3巻まで期間限定無料だったので読んだ。面白かった。続きが気になっていた所、古本屋の百円棚でこの文庫版を見つけた。ジジイの私には少女漫画を買う事はエロ本を買うより恥ずかしいのだが、黒で抑えたこの装丁ならば恥ずかしくない。喜んで続きを読む。歴史ものというのは史実を知る者にはネタバレなのだが、それでも続きが読みたいというのは非凡の証である。やはり来た芹沢鴨暗殺。この芹沢には愛嬌があったのでセイや沖田と同じように私も淋しい。そして引き締めの為の規律誕生。面白いなぁこれ。
2016/04/26
misia
芹沢暗殺やら、山崎烝登場やら盛りだくさんの今巻。今まで読んだ新選組物の中で一番可愛らしいビジュアルの芹沢鴨にちょっと戸惑いましたが、中身はやっぱり芹沢鴨ですわ。タヌキ親父の中に住む揺るがない武士道と純情。どの作品よりもこの芹沢鴨が好きかも。菅野センセの芹沢も一味違ってよかったけど(※凍鉄の花)、長編物として。やってる事は酷いけど・・・。そして山崎烝!今後の活躍にも期待します!!そしてそして斉藤一!!!「御免」の一言でセイちゃんの股間に触るなんてΣ( ̄□ ̄|||)。いろいろ鋭いし面白いしますます楽しみです!
2018/02/04
ayko
斉藤先生のキャラが出来上がってきた。斉藤一によくこんな人物設定思いつくよなー。斉藤一だよ? 見返すとみんな顔が幼い。連載長いけど劇中の時間はたった4、5年なわけで、人物の成長をちゃんとぶれないタッチで描いてるんだと思った。つくづく、画力の確かな人だ。
2013/09/01
UMA
山崎さん登場。そして斎藤さん(可愛い)に恋の予感。ああ面白い……面白いけど完結してから一気読みしたかった……
2011/07/11
さくら
成長が垣間見れて面白い
2012/03/02
感想・レビューをもっと見る