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風光る〔小学館文庫〕 (5) (小学館文庫 わA 35)

風光る〔小学館文庫〕 (5) (小学館文庫 わA 35)

風光る〔小学館文庫〕 (5) (小学館文庫 わA 35)

作家
渡辺多恵子
出版社
小学館
発売日
2008-02-15
ISBN
9784091918154
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風光る〔小学館文庫〕 (5) (小学館文庫 わA 35) / 感想・レビュー

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立花孝志大嫌いおじさん・寺

主人公・セイちゃんは所属していた沖田総司の一番隊から、総長に昇格した山南敬助の小姓になる。セイが女性である事を知った山南の配慮だが、恋しい沖田と離れるセイは悲しむ。セイに欲情していた一番隊のホモっ気のある男達も悲しむ(笑)。この騒動の後、永倉新八の建白書問題。近藤勇の増長をこう処理したか。そして本巻のメインイベント、伊東甲子太郎登場。伊東がコミカルなキャラクターの為に周囲もドタバタ喜劇になる。伊東に惚れられる土方歳三とセイは逃げ回る。ここで伊東と山南が同室になる。悲劇の前兆か。セイは念願の一番隊復帰。

2016/05/04

りんご

久々に読み返してみた。 大好きな作品。  山南さんが、せいちゃんに「風に教える草になりなさい」と伝える名シーンは、1番初めに呼んだ時から大好きで大切な場面。

2016/05/03

さくら

セイと沖田総司が離れ離れに・・

2012/03/05

UMA

嵐を呼ぶ伊東甲子太郎登場の巻。相変わらず斎藤さんが可愛い。そして容保様も可愛い。近藤・土方・沖田トリオの親子ごっこはハマりすぎw

2011/07/15

再読。

2009/06/02

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