水色時代 4 (小学館文庫 やF 4)
水色時代 4 (小学館文庫 やF 4) / 感想・レビュー
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レディコミに掲載された後日談「水色時代を過ぎても」も載っている貴重な本。個人的に、レディコミとしてはありかな、とは思うけど、水色時代の続編という前提で読んでしまうと、ちょっとギャップを感じるかもしれない。というのも、水色時代は「中学生あるある」をメインにした話なのに、「水色時代を過ぎても」はレディコミ独特の非現実的描写が強いからだ。個人的には作者がネームの用意はしているという多可子verと深雪verも読みたいところだ
2011/03/25
チューリップ
優子が12歳の時のエピソードが中心。番外編のおばあちゃんの話が好きだ。「水色時代を過ぎても」は、絵柄が変わりすぎているのでちょっと違和感があった。掲載紙で好評だったらタカちゃんと北野さんの話も載ったかもしれないそうだが、多分あれはヒロシくんがほとんど出てこないのがマイナスだったんじゃないかと思った。
2011/04/11
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