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カムイ伝 (9) (小学館文庫 しB 9)

カムイ伝 (9) (小学館文庫 しB 9)

カムイ伝 (9) (小学館文庫 しB 9)

作家
白土三平
出版社
小学館
発売日
1995-05-17
ISBN
9784091920393
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カムイ伝 (9) (小学館文庫 しB 9) / 感想・レビュー

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かふ

積読本の下に遭難しそだったのを引き上げて久しぶりに続きを読む。けっこうグダグダしてきいてはいるのだが。藩の財政を潤すために藩札をばらまいて、スーパーインフレと化し農民は困窮していく。それに鞭打つような自然災害にも見舞われてついに一揆へ。それを鎮圧するのは非人であり、正助の誰もが平等な社会もなかなか光が見えない闇の中。その非人の掟の中で百姓の娘と恋に落ちた男のリンチが凄まじい。鼻を削がれ耳を切られる。カムイは狂人に変装して、落ち武者となった男を鍛えているのだが。侍で生きるのも厳しい現実の中で竜之進の迷い。

2017/09/15

うぃ

3.0 怒濤の大河ドラマで、面白いんだけどカムイほとんど出てこない。

2017/04/16

佳蘋(よし)

再読

ポンくん

自宅にあり

2021/04/17

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