神の犬 (2) (小学館文庫)
神の犬 (2) (小学館文庫) / 感想・レビュー
hibimoriSitaro
再読。2000年2月初版。理解者を得た者と喪った者,人との関わり方が明暗を分けたようで悲しくなる。
2021/09/20
mimi
この後半戦は、作者が犬愛に振り回されちゃったかなぁという印象。急に小さくまとまってしまった…。
2016/11/14
s_n
狼の気持ちがわかる少女の登場で言葉を持たない狼たちの意図が登場人物たちに伝わっていくという構成はうまい。大佐は結局暴走したような形で終わる。人間の愚かさみたいなものも描きたかったのだろうか。
2016/01/03
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