サンクチュアリ (1) (小学館文庫 いF 1)
サンクチュアリ (1) (小学館文庫 いF 1) / 感想・レビュー
しょむ研(水野松太朗)†選挙マニア!?
幼少期をカンボジアで過ごした2人の男。1人は裏社会で、もう1人は政界でトップを狙うと誓い合う…。 政治とヤクザ、表と裏でトップを目指す、男の友情物語。熱い。
2016/04/16
だまし売りNo
ヤクザの世界も政治の世界も上が下を駒とし、下を搾取している。あの手この手で出る杭を打とうとする老害には腹が立つ。それを潰していく主人公達には拍手喝采したくなる。ヤクザの世界は順調に老害を排除し、痛快である。武論尊原作、池上遼一作画『HEAT』のような勢いがある。 これに対して政治の世界は一筋縄ではいかない。敵はしぶとい。浅見は保護行政の転換を唱え、労働市場の外国人労働者への解放を主張する。これは現代でもタイムリーな話題である。逆に言えば21世紀に先送りされた問題である。
2018/11/11
kkj
渡海さんがスンゲーかっこいい
ヤムイチ
考え方が素敵。日本人一人一人が獅子にならねばいかん。メサメサ面白い本。床屋にありそうな本。
2010/11/15
B子
おもしれぇ。
2010/11/13
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