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センチメントの季節 (1) (小学館文庫 えB 1)

センチメントの季節 (1) (小学館文庫 えB 1)

センチメントの季節 (1) (小学館文庫 えB 1)

作家
榎本ナリコ
出版社
小学館
発売日
2005-03-15
ISBN
9784091928818
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センチメントの季節 (1) (小学館文庫 えB 1) / 感想・レビュー

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ソラ

私立の女子高に勤める男性教師・山口。大学時代の友人からは「うらやましい商売」と言われるが、日々多忙の上、当然生徒に手を出すこともできず、恋愛とは縁遠い生活を送っていた。そんなある日、受け持ちの生徒・佐藤奈美に資料整理を手伝ってもらった山口は、彼女を車で送っていく。その途中、「先生の家に遊びに行っちゃおうかな」と言う彼女をなんとかはぐらかすが、その日から奈美は山口の部屋に繰り返し訪れるようになり…

2011/12/17

ソラ

【整理・再読】

2022/01/03

しば

大判も持っているけれどこちらで。女学生と性、秋。かくれ家と、電車の男と、世界の終わり以降が好き。

2017/07/05

tgw

エロいのに切ない、悲しい。泣けるけどエロい。連載時にはひっそり読んで、単行本では苦しみながら読んで、いま文庫であの頃の切なさを思い出しながら読む。このシリーズは、案外自分の加齢(成長とは言えない…)のプロセスを振り返る契機になってしまう。悪い意味で大人になっちまったこと、単行本で読んでたあの頃の感性の幼さと瑞々しさとを思い、また一段悲しくなる。虚構でありながらリアリティのある、…そんな物語。

2011/05/27

suzuki-takefumi

微妙にすれ違う、触れていても孤独、という索漠とした空気のある漫画。援助交際なども題材になっているが、少女たちが異なる価値観を持っているというよりは、理解できる価値観で説明してしまっているような感じ。

2009/06/11

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