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一球さん (1) (小学館文庫 みA 1)

一球さん (1) (小学館文庫 みA 1)

一球さん (1) (小学館文庫 みA 1)

作家
水島新司
出版社
小学館
発売日
1996-12-05
ISBN
9784091930217
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一球さん (1) (小学館文庫 みA 1) / 感想・レビュー

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kokada_jnet

野球を知らないキャラを主人公とした、メタ野球漫画。「巨人学園」と、大学の王者「神宮大学」との練習試合に登場する「野球をまったく知らない」というふれこみの真田一球。「本当に野球を知らないのか」、敵味方とも疑心暗鬼の心境で一球のプレイを見つめる。「三球士」はデュマの三銃士が由来。水島先生が海外文学から名前をつけるのは珍しい。観客席の財閥令嬢が、隣の謎の老人に向かってのみ「三球士ってどうでしょう」と提案しただけなのに。その後、なぜか、全員にその名前が知れ渡っている。まあ、突っ込み始めたら、きりがない漫画だが。

2022/02/22

ツバメマン★こち亀読破中

もちろん「ドカベン」も好きですが、「一球さん」も良いんですよ!いきなり巨人学園と神宮大学の対戦からスタート!巨人学園の監督代行の岩風は、「男どアホウ甲子園」のキャッチャー豆たん!いきなりその試合に誰も知らなかった選手を4人連れてきて先発させる。なかでも真田一球はこの日初めて野球をやるのだ!甲子園にも出た巨人学園の選手達は当然気に入らない!果たして彼らの実力は?…2巻へGO!

2024/04/07

山像(漫画)

野球のルールをほとんど何も知らない主人公がいきなり試合を始める、というだけのただ一つのアイディアだけで話が膨らむ膨らむ。そしてそれが活き活きとした野球の楽しさを描き出すことに直接つながってもいて。 水島先生は1点を争う投手戦の方が好きだという話はワリと有名だと思うが、やっぱりあの手この手で点が入る乱打戦展開の方が読んでいて面白いような。

2012/07/12

v&b

はじまりのある感じ(未通読)

2018/09/24

漫画山さん

マストではないが一応男どアホウ甲子園の続編扱いなのでそのあとに読んだ方が多分面白いです。

2014/03/01

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