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漂流教室 (2) (小学館文庫 うA 12)

漂流教室 (2) (小学館文庫 うA 12)

漂流教室 (2) (小学館文庫 うA 12)

作家
楳図かずお
出版社
小学館
発売日
1998-07-17
ISBN
9784091931726
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漂流教室 (2) (小学館文庫 うA 12) / 感想・レビュー

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ベーグルグル (感想、本登録のみ)

サバイバルな中現れた女番長。思いやりもなく、非情過ぎてあんな小6がいたら怖い。サバイバルには生き抜く力も必要だけど、助け合う心も大事だと思う。そしてついにやってきた怪虫は見た目もグロテスク。怪虫に立ち向かった子達、怪虫の特徴をとらえ助かった子達。怪虫はまたどこかへ行ったけれど、またいつかやってくるのだろう。そして大和小学校の子供達はどうなるのか。

2018/05/12

とびほびこび

自分が子供の頃に読んでたらよく分からなかっただろうが今読むと色々な事を考えさせられる。母親の愛情、子供の自立と秩序、仲間の大切さと身を呈して守る勇気など。池垣君のとった逃げずに闘う行動や、翔君のリーダーシップぶりはビジネス書の教示にもひけを取らない。

2013/05/09

カキ@persicape

2巻一気読み。それはそれはもうめちゃくちゃ面白いんだけど、夢に出てきたらどうしてくれよう?という午前3時30分。読書欲スイッチが入ってしまって寝れなくなったのだが、なぜこの作品に手を出した自分((((;゚Д゚))))))あちらこちらで殺し合いはいいけど(いいんかい)、リアルな虫の描写だけは勘弁して欲しい。

2018/09/09

fumikaze

私の好きなサバイバルストーリー。一歩引いて冷静になれる子が生き残れそう。小学生とはいえ、意外と子供達がしっかりしていて頼もしい。

2018/09/22

Aoki

素晴らしいインパクトは現代でも色褪せない。

2012/04/30

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