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スプリガン〔小学館文庫〕 (4) (小学館文庫 みD 4)

スプリガン〔小学館文庫〕 (4) (小学館文庫 みD 4)

スプリガン〔小学館文庫〕 (4) (小学館文庫 みD 4)

作家
皆川亮二
たかしげ 宙
出版社
小学館
発売日
2006-09-15
ISBN
9784091936646
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スプリガン〔小学館文庫〕 (4) (小学館文庫 みD 4) / 感想・レビュー

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緋莢

イタリアの古い教会で発見された謎の魔法陣。それは悪魔との交信を目的として 建てられたという伝説の塔“リバースバベル”の場所を示すものだった。リバースバベルの重要な鍵を握る修道女のケイトの護衛を任された朧。だが、リバースバベルを狙う呪術師へウンリー・バレンスに襲撃され、朧は行方不明になってしまい・・・

2013/12/02

奴が岳魚

キリスト教の外典と喪われた遺跡を巡る攻防。キリスト教と言えば長い長い歴史の中で正統派から排除されてしまった所謂外典とされる書が、んもう山ほど有って、その闇、その辺りを陰謀論と絡めて世界を眺めるとムーラー大好物の涎ドバドバ疑心暗鬼パラダイス銀河となるのですが、少年漫画とあってマニアックなネタは押さえめ。バトル描写多め。つまりらしい展開。次の話も、ライカンスロープネタだが、マニアックなツッコミはノーサンキュな大味なネタ。良くも悪くも少年漫画。でもそれ故、テンポ良く、面白い。

2014/04/21

あさみや

暁は仲間になるんだったかな?

2014/01/06

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