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みゆき 文庫版 コミック 全7巻完結セット (小学館文庫)

みゆき 文庫版 コミック 全7巻完結セット (小学館文庫)

みゆき 文庫版 コミック 全7巻完結セット (小学館文庫)

作家
あだち充
出版社
小学館
発売日
2011-03-01
ISBN
9784091939012
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みゆき 文庫版 コミック 全7巻完結セット (小学館文庫) / 感想・レビュー

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優希

懐かしいな、この青春。血の繋がらない妹・みゆきと純情なクラスメイト・みゆきの間で揺れる真人。どっちつかずの気持ちってありますよね。クラスメイトのみゆきといい雰囲気になっていながらも、妹のみゆきが気になってしまうのは兄としてか男としてか時々わからなくなります。でもきっと真人は妹のみゆきのことを無意識のうちに意識して恋していたんだと思います。微妙な関係を軽妙に描いていて、モヤっとしないのがいいですよね。最初から2人の間では答えは出ていたという演出が憎いです。

2016/08/17

再び読書

自由奔放な血の繋がっていない妹みゆき、性格も良く典型的な可愛いクラスメートみゆき。二人のみゆきに惚れられるありえない、まさに漫画であるが軽妙なテンポで話は進行していく。結末は???

てったい北関東

序盤は少年誌のエロ担当の先駆けみたいなものかと思い、中盤でどっちつかずの主人公にいらつき、けどみゆきかわいい。いまいちそこまで評価された意味もよくわからないけど、あだち充の描く女の子のかわいさを堪能しましょうという意味ではいい漫画。でも、だとしたらもっともんもんとさせて欲しかったナア。無駄な登場人物増やしすぎて、魅力半減してる気もするし。

2012/07/28

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