機動警察パトレイバー 文庫版 コミック 全11巻完結セット (小学館文庫)
機動警察パトレイバー 文庫版 コミック 全11巻完結セット (小学館文庫) / 感想・レビュー
内島菫
1988年に連載開始。巨大ロボットの操縦者はヒーローではなく公務員になったが、巨大ロボットものの初期の『鉄人28号』や『魔神ガロン』『マジンガーZ』のように、ある意味で巨大ロボットの奪い合いという原点に立ち戻ってもいる。ただし本作はより性能の良い巨大ロボットをつくる技術競争という形ではあるが。そのためのショーじみたお披露目であるイングラムとグリフォンの因縁の対決という王道の戦いが、本作を貫くメインのストーリーラインとなる。ここでの巨大ロボットはやはりヒロイックな雰囲気を帯びつつも、
2021/09/08
小鈴
中学生以来か!?読むのは。平成元年から連載された作品、つまり約四半世紀前の作品にも関わらず画質、ストーリー性ともにクオリティが高くて驚く。時代背景も古さを感じないから凄い。いや、むしろあの頃から世の中はあまり変わってないのではないのかというぐらいだ。作者の技量に脱帽です。
2014/05/27
ひつじ
実写化にあやかり久々に再読 少年誌の域と時代を超えた名作
2014/04/20
ハルカワ
思い立って一気読み。内海課長のヒールっぷりにただただ圧倒される。こんな無茶苦茶な人だったか。逆に後藤さんはまともな人だったな。昔読んだ時はもっとずっとトリッキーな人だと思っていた。最終戦で腕も顔も壊れてズタボロになって立っているイングラムは美しかった。最初の頃は「傷ひとつ付けたくない」と言ってた野明を思うと感慨深い。エピローグにおタケさんが出ないことに驚いたけど、あそこまで深入りしちゃったら難しいか。
2012/11/18
jouwe
面白かったーーいい買い物した
2014/01/17
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