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お~い! 竜馬 文庫版 コミック 全14巻セット (小学館文庫)

お~い! 竜馬 文庫版 コミック 全14巻セット (小学館文庫)

お~い! 竜馬 文庫版 コミック 全14巻セット (小学館文庫)

作家
武田鉄矢
小山ゆう
出版社
小学館
発売日
2011-03-01
ISBN
9784091939104
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お~い! 竜馬 文庫版 コミック 全14巻セット (小学館文庫) / 感想・レビュー

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あ~や★

日本の激動期に生きた坂本竜馬。自由で平等な日本にしたいという彼の情熱が多くの人を動かした。幕末~維新は日本史の中でも特に興味深い。

2014/11/28

月渚

竜馬の生い立ちが凄っく詳しく書いてあって、 幕末のいろいろな人たちの活躍とか、(どんなことしたのか)分かってすごく良い! 坂本乙女さんがかっこい! 😬😡😠山内容堂😬😡😠

まあちゃん

漫画の登録はやめたけど、これは記録に残しておこうと思う。坂本龍馬が幕末にしようとしていたこと。それは欧米列強から日本を守るために、死にていの幕府を極力人の命を救いながら終わらせ、日本に新しい身分の無い社会を築くこと。植民地にされてもおかしくなかった。この時代にこれだけの先見の明を持ち、かつ実行に移せる人はいなかった。日本人はみな、竜馬に恩義がある。日本で独立した国家として暮らせていること。民主主義で身分制度も無いこと。もっと生きていてくれたら、西南戦争とかなかったかも。ありがとう、竜馬!

2021/02/05

風眠

世の中が大きく変わるとき、坂本龍馬のようなヒーローが現れるものなのかもしれないな、と思う。予言者のように未来のことも全部知っていた上で知らないふりをし、理想に近づいていけるように人々の先頭に立ったのかもしれない。もしも龍馬が暗殺されなかったら、どんな世の中になっていたのかなぁ・・・なんて思いをはせてみる。今私たちは、幕末を駆け抜けた人々のように、キラキラした希望だけでは生きていけない。それでも、かっこ良すぎるヒーローの活躍に胸躍らせた読後は、少しだけ生きることに熱くなってみようかとも思う。

2012/12/01

shingo sakamoto

この作品を読んで、俺は人生の大きな選択を決断した。幾人かの友人もそうした大きな影響を受けた。あなたもきっと何か掻き立てられるはずだ。子供の頃に持っていた希望や美しいもの、大人になるにつれ自然と諦めたりしていたもの。どうせ私なんて、能力がないから、才能がないから...そう思っている人こそ読むべきだ。大切なのは能力でも資格でもない、大きな絵を描く力だ。自分が理想とする姿へと向かっていくピュアさだ。志半ばで倒れた竜馬が我々に遺した、伝説的な生き様を描いた作品である。

2019/09/01

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