風光る (11) (小学館文庫 わA 41)
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風光る (11) (小学館文庫 わA 41) / 感想・レビュー
すぎねえ
斎藤さんの報われなさも事此処に極まれり。あと「どっきゅん」は斎藤さんじゃないと可愛くない事が沖田さんによって立証されています(爆)。てなことは置いといて。おセイちゃん(だけじゃないけど)はほんとにいろんな人に支えられて生きているんだなあと実感する巻。(御都合主義な後出しキャラと言えなくもない)翠月様といい、お里さんといい、お春さんといい、出来た姐さん方に大事にされてるなあ。そんでまた大事にしたくなるんだよなあ。ちくしょう妹め!沖田さんが覚醒しない方がまだマシだったんじゃあ、とか思うのは間違ってますか?←
2011/09/15
UMA
頭から尻尾まで斎藤さん。「万が一にもデキていたならブチ壊せ」まで読めるイイ男(実行できないけど)。平常心失いまくり鼻血出しまくりの斎藤さんに大満足の一冊。あと翆月様の聖女っぷりにときめく。それにしても総司が自覚するまで単行本にして20巻以上も費やしてるのか……。
2011/09/15
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