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月館の殺人 (上) (小学館文庫 あN 1)

月館の殺人 (上) (小学館文庫 あN 1)

月館の殺人 (上) (小学館文庫 あN 1)

作家
佐々木倫子
綾辻行人
出版社
小学館
発売日
2017-01-13
ISBN
9784091961068
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月館の殺人 (上) (小学館文庫 あN 1) / 感想・レビュー

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麦ちゃんの下僕

あの綾辻行人さんが“漫画”のために書き下ろした原作を、あの佐々木倫子さんが見事に漫画化!しかも舞台は、あのオリエント急行を彷彿とさせる夜行列車!?これは、綾辻ファンなら絶対押さえておくべき“怪作”です!実は僕、初めて読んだ綾辻作品がこれなんですよね(笑)…でももうだいぶ記憶が薄れてしまったため、今回文庫本で再読してみました。もうとにかくどのキャラクターも濃い(笑)!ヒロインを除く乗客全員が“テツ”ということで、蘊蓄盛り沢山の言動はかなりコミカル(笑) そして、“漫画”だからこそできる驚愕のトリックとは!?

2020/11/22

鱒子

友人本。ヒットメーカーの二人、綾辻行人(館シリーズなど)+佐々木倫子(動物のお医者さんなど) によるコラボ企画漫画。ーー沖縄のピュアすぎる高校生 空海(そらみ)。両親を亡くし天涯孤独となった彼女には、まだ見ぬ大富豪の祖父が居るらしい。祖父に会うため乗り込んだ北海道の鉄道「幻夜」には、マニアックなテツが6人もいて……。クスクス笑っちゃう「本格テツ道ミステリ漫画」ここに開幕。

2019/06/17

ミーホ

館シリーズかと思ったら鉄道ミステリー!?戸惑いつつも綾辻さんと、佐々木倫子さんのタッグに興味津々。「動物のお医者さん」好きだったー!!感想は下巻へ

2017/01/22

こっち

取りあえず謝っときます。すみませんずっと「つきかん」だと思ってました!館シリーズではないにせよ、館ミステリだと思ってた!まさかの「つきだて」…。まさかの鉄道ミステリ!!どんな話かな、とチラ見したが最後。止め時を逃して読みきり、最後のページに「はあぁぁぁ!?」。佐々木倫子さんの可愛らしい絵と、ちょいちょい挟まれるギャグ(?)に癒されつつも、列車で起きた密室殺人。果たしてどうなる?このまま下巻へGOです!

2017/01/13

いっくん

発売してから文庫本コーナーで探してました!無い無い?と思ったら、漫画本コーナーにあった!当たり前か(笑) 綾辻氏と鉄道ミステリって違和感ありながらの読了。大富豪の孫、相続の条件、密室殺人、事件現場の壊れた腕時計、犯人のメッセージ、走る列車の中(クローズドサークル)とワクワク、ニヤニヤ(^_^*)鉄道に乗った事が無い空海視点で話が進むから、既にやられた感有り!上巻、終わりの対談コーナーありますが、ネタバレ有ります!注意Σ(-᷅_-᷄๑)

2017/01/29

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