アフター0 2 文庫版特別編集(小学館文庫)
アフター0 2 文庫版特別編集(小学館文庫) / 感想・レビュー
山田太郎
ちょっと天然入った女性キャラが好きだな。星新一以来ショートショートにはまった。星新一のおかけで、筒井康隆とか小松左京なんかもショートショート書いてたけど、基本的には中長編向きな人たちばっかりだったと思うんで、あんまりはまんなかった記憶が。
2015/10/24
白い駄洒落王
空き時間で読了。「地球を測った男」が好み。アイデアSFが多くて良好な短編集でした。
2014/07/29
たらこ
ゲルフラウの話(「ほうき星掛ける街角」)がよかった。食べるもんに怖いものはない、格言ですね。
2010/09/26
誰パンダ
星新一+藤子F不二雄といった感じ。「ほうき星翔ける街角」大山鳴動して鼠一匹系短編。伏線の回収、スケール感、風呂敷の畳み方、どれを取っても完成度が高い。「三月の殺人」普通の殺人事件かと思いきや、設定の妙。秀逸。「みにくいアヒルの子」これだけ意味が拾いきれなかった。娘はおばあさんの隔世遺伝で似てたと理解したが、一番大切な人を失ったというのは誰を指すのだろうか。従兄弟の整形外科医のことかな?でも死んだ描写はないし、ただ結ばれてないだけなら「失った」と書くのは強すぎる。自分自身のことだとするには書き方がややこしい
2021/03/06
daken
安定のクオリティ
2012/09/14
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