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ピンポン (3) (小学館文庫 まC 4)

ピンポン (3) (小学館文庫 まC 4)

ピンポン (3) (小学館文庫 まC 4)

作家
松本大洋
出版社
小学館
発売日
2012-08-10
ISBN
9784091962430
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ピンポン (3) (小学館文庫 まC 4) / 感想・レビュー

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kanon

「僕の血は鉄の味がする」「ピンチの時には必ずヒーローが現れる」―幾度となく繰り返されるこれらのセリフ。本当に何度も。でも何回これらのセリフが出てきたって、しつこい!とは決してならないのだ。むしろ心地良ささえ感じる。どこかで聞いた”松本大洋は詩人である”という言葉…これは間違いでは無いのかもしれない。これ!というセリフを何度も使うのって、詩でもよくある。確かにこれを越える卓球漫画など存在しない。でも当時は卓球=笑い話ってイメージだったんだなあやはり笑(稲中のせい)これからも頂点でいることは間違い無いだろう。

2013/11/24

MIEKKO

勝つことが嬉しいことではなく責務になっていたドラゴンとスマイルには、勝つ以前に卓球をすることが無上の喜びのペコは救いだったんだろう。面白さと奇抜さに包まれた温かさで、元気になれた。

2012/08/27

おすぎ

【たまには漫画も】実写映画も何度も見ました。きっとこれを超える卓球漫画は出ないと思います。

2016/06/05

TAMA

やはりこの作品は素晴らしい。何がとかではなく、読めばわかります。

2012/08/11

北白川にゃんこ

全てはピンポンを楽しむための…。

2021/12/09

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