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ヨシボーの犯罪 (小学館叢書 つげ義春作品集 2)

ヨシボーの犯罪 (小学館叢書 つげ義春作品集 2)

ヨシボーの犯罪 (小学館叢書 つげ義春作品集 2)

作家
つげ義春
出版社
小学館
発売日
1992-01-01
ISBN
9784091970725
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ヨシボーの犯罪 (小学館叢書 つげ義春作品集 2) / 感想・レビュー

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アズル

佳作揃いという印象。異色のSF「ねずみ」も、苦心して描かれたんだろうな、と思ってます。「ある無名作家」と、「庶民御宿」が好きです。

2014/04/28

UG akasaka

久々に実家に帰ったらこの本を見つけたので読んでみました。つげさんの描く絵には独特の郷愁をそそる何かがあるんですよね。面白かったです!

2012/11/23

サムライミン

つげ先生は素晴しい 内容とは関係ないがお金がなくなると水木しげる先生のところに自転車でアシスタントに行くエピソードも好きだ

2011/11/13

suzuki-takefumi

何とも奇妙な味のある作品だ。一種エッセイ的な、山がなく、周囲の風景を描いたような作品もちょくちょくある。とはいえ蟻地獄、ある一夜などのストーリー物の方が好きだ。最後の切って落としたような余韻がいい。

2010/10/14

磯吉

ある一夜は手塚治虫さん風タッチがまだ残っている作風。時代劇は好きじゃないなぁと思いながら読んだ女忍は面白かった。宇宙物は苦手なんだけどと思いつつ、ねずみも入り込んで読めた。蟻地獄、人間って結局そうだよねというおはなし。

2020/12/23

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