大島弓子短編集 1 (小学館叢書)
大島弓子短編集 1 (小学館叢書) / 感想・レビュー
miicha
大島先生の中期頃の絵が大好きで、「ジョカへ」を求めてこの本にたどり着きました。手に入れることができて良かったです!美しくてドキドキします。理屈を必要としない叙情性があるような気がして見ているだけで心が満たされます。作品としては後期作品が大好きなのですが、「ジョカへ」の中に溢れる美しい空気感や浪漫にはとてもとても惹かれました。何度でも再読したいです。
2016/04/03
Ich_co
大島弓子作品の大半を締める「余白」には、なにか、ひとをソワソワさせる気配がある、気がする。
コウ
名作揃いです。★★★★☆
2008/07/14
LAZIC
ヨーロッパの短編小説、あるいはフランス映画みたいな感じがした。
2011/01/10
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