ファラオの墓 1 (小学館叢書)
ファラオの墓 1 (小学館叢書) / 感想・レビュー
瑪瑙(サードニックス)
小国エステーリアの第2王子サリオキスと妹のナイルキア姫。ウルジナに滅ぼされ離ればなれになった二人の数奇な運命。とりわけサリオキスの過酷な状況にはハラハラしぱなっし。そしてウルジナの国王スネフェルとナイルキアとの運命の出逢い。滅ぼした側と滅ぼされた側との皮肉な恋。物語は壮大だ。砂漠の鷹となり、民を引き連れて突き進むサリオキスとスネフェルとの戦いが目前に迫る。
2018/12/23
みっちぃ
久しぶりに読んだ。
2017/01/27
オノなコマキ
図書館本。これ、なんでもっと早くに読まなかったのかな…もし子供の頃に読んでいたら?今頃私は考古学者になっていたと思う。笑 間違いなくミイラ取りになっていたと思うわ!エジプトの話って数多あれど、これは元祖と言ってよいし、本格的で面白い!何故もっと早く出会わなかったのか…。サリオキスがどのようにスネフェルを追い詰めていくのか?妹のナイルキアは兄と再会できるのか?続きもサクッといきたいところ。
2022/04/05
きりだんご⭐️新潮部
○ブックオフ
2017/02/27
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