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ムウ 2 (小学館叢書)

ムウ 2 (小学館叢書)

ムウ 2 (小学館叢書)

作家
手塚治虫
出版社
小学館
発売日
1989-10-01
ISBN
9784091971821
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ムウ 2 (小学館叢書) / 感想・レビュー

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入江

ぐるぐると価値観が入れ替わる感じ。善とか悪とか、そういうことじゃない、その奥へ強制的に連れていかれる。心にずっしり残る一冊です。

2018/03/14

yourin♪

昨年映画を観て、原作を読みたいと思っていたら図書館に蔵書されているのを知り予約した。それが今になってやっと届いたよ・・・^^; 悪の化身のような結城の最後の涙に、わずかに残った善(愛)を見た気がした。映画ではどうだったっけ?←忘れてる・・・^^;  神父さんの命をかけた行動でも救うことができなかった結城が救われる時は、世界が終る時しかないのかな?

2010/06/08

zx-sho2

☆★★★★「悪魔」結城と賀来神父が、それぞれの方式で、「MW」の黒幕である政治家の中田英覚を着々と追い詰める。結城が、毒ガス「MW」を世界にばらまこうと画策するが、結城の前に立ちはだかる賀来。「殺人・傷害・窃盗・サギ・暴行・その他二十八件の容疑」(by目黒検事)。「悪徳と虚栄にみちた人類の歴史は、僕の手で永遠に閉じるのは、アハハハハハハハ」(by結城)。そして衝撃の結末:「ニヤリ」と生き残ったのは、結城の兄の「歌舞伎俳優の河本玉之丞」だったのか?それとも、結城だった?

2013/03/04

asuka

映画もいいけど、やっぱり原作は最後まで読むのが惜しくなるほど、ひきこまれる

2013/02/06

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