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吉祥天女 上 (小学館叢書)

吉祥天女 上 (小学館叢書)

吉祥天女 上 (小学館叢書)

作家
吉田秋生
出版社
小学館
発売日
1989-12-01
ISBN
9784091972019
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吉祥天女 上 (小学館叢書) / 感想・レビュー

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すみの

全2巻。高校生なのに凄みのある美少女・叶小夜子が転校してきた。地元の名士の家柄出の彼女。そして成り上りの遠野家息子・暁と従弟の涼。クラスメートの由似子や真理、由似子兄。小夜子と暁か涼との縁談話が持ち上がり、転校してきた小夜子のまわりで不可解な事が起こり始める。タイトル『吉祥天女』とあるが良いイメージを持って読み始めたが、そうではなかったかなと。

2014/10/07

龍國竣/リュウゴク

死屍累々の上に立つ魔性の女。彼女は外からやってきた。男性が現実的な観点から彼女を恐れ、女性が素直に憧れの女性像として彼女を見るという対比が面白い。話が進行するに連れ視線は男の側から向けられる。下巻72頁の涼の“男らしさ”に言及した台詞は興味深い。

2014/01/08

yourin♪

いったい小夜子は何者なんだろう~。怖いなぁ~。由似子とお兄ちゃんが癒しだぁ~。

2009/11/27

ととたた

☆3

2017/10/05

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