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ぎんいろのねこ (小学館こども文庫 おはなしプレゼント 2)

ぎんいろのねこ (小学館こども文庫 おはなしプレゼント 2)

ぎんいろのねこ (小学館こども文庫 おはなしプレゼント 2)

作家
あまんきみこ
黒井健
出版社
小学館
発売日
1986-07-01
ISBN
9784092110021
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ぎんいろのねこ (小学館こども文庫 おはなしプレゼント 2) / 感想・レビュー

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paf ❤︎

えがしらさんの絵の方を読みたかったのに、間違えて書庫の黒井健さん版をリクエスト。読友さんはその逆だったみたいですね。さかさぼうきで仁王立ちのママ。どぶしろが銀色に見えたママ。 35年前の作品で、ややステレオタイプなお母さんが黒井さんの手によってメルヘン調に描かれています。読んでいると、今の私にとっては少し甘すぎる黒井さんの絵も、ああ···やっぱり子どもには必要不可欠な分野の絵本だと痛感。心が落ちつきます。返しに行って、次はえがしらさん版を是非。あまんさんのお話は、そりゃもう文句なし! 昔「あたし」▶

2021/11/24

花林糖

三年前の猫イベントで読んだ本【猫本を読もう読書会】【にゃんこまつり2019】薄汚れた「どぶしろ」と呼ばれる猫が「ぎんいろ」の猫に見えたお話。黒井健さんの絵がとても優しい。

2019/02/23

花林糖

読み始めはよくある設定な感じだけれど、途中から胸がきゅんとなりました。表紙絵にもなっている所がとても素敵です。ほんわか優しい気持ちになるお話でした。絵=黒井建

2016/02/19

はつばあば

子供達が小さい頃親子であまんきみこさんが大好きでした。今読み直してもほんわりする。娘が小学生の頃、ノラ猫を連れて帰ってきてからずっと猫と生活。近頃の猫はノラでも魚を食べなくなって缶詰にしたものだけ。魚を見せたら逃げて行く(´・_・`)

2014/06/29

anne@灯れ松明の火

ランチのお店で。大好きなあまんさん。魚などをかすめとる野良猫がお母さん猫だったという設定は案外ありがちだけれど、表紙になっているシーンは、あまんさんならではという気がした。あらら、読んだ人、少ないなあ~。マイナーな作品なのかな? 残念。

2012/06/16

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